法人向けサービスの事例・お客様の声

組織開発

クラリティマインド事業サービス:組織開発

組織開発コンサルティングー1

立派な経営者として振る舞わなければならないというプレッシャーから、社内コミュニケーションがうまく取れていなかった時に、鮎川さんから、幹部社員がせっかくいいメンバーでもコミュニケーションが上手く行っていないばかりに勿体ないことがある、という話をしていたのを聞き、分かってもらえそうだと思いました。一度お会いして、話を聞いてもらい、未来に似たような成功図が描けていると感じてお願いしました。

セッションでは、些細な感情でも、ポジティブなものに繋がるものを細かく拾い、心の成長を大事にしてくれ、当時抱えていた数年かけて解決して行こうと考えていた問題が、数か月で解決しました。

余りに解決が早かったので、今後どんな展開になっていくんだろうかと少し不安でしたが、人間の成長とは限りないものだと感じる事ができました。

もし、鮎川さんにお願いしていなかったとしたら、社内が分裂していたかもしれません。

鮎川さんを一言で言えば、「社会実現のサポーター」だと、私は感じています。もちろん、個人的な悩みも解決してくれますが、社会で他人との関わりを通じて生まれる世界を、今まで考えてなかったような素晴らしい世界に変容させてくれます。その世界というのは、もちろん自分の心の在り方ですが、鮎川さんと出合う以前、私の心の変容レベルは個人的な変容が殆どでした。しかし、社会での実務経験が豊富な鮎川さんは、私の社会全体への関わり方自体を、まるで飴を曲げるように変えてくれました。それは、個人レベルの変容とは比べ物にならない素晴らしい体験です。豊富な実務経験と多種多様な学びから出来ている鮎川さんのセッションは、きっと多くの方を満足させ、多くのビジネスマンを成功に導く事でしょう。
(宿泊業 経営者)

組織開発コンサルティングー2

当初、どのようなチームワークで、どのように経営目標と方針を掲げ、スタッフを導いていけばよいか?という具体的な方法がわかりませんでした。「アイデアや制度を仕組化・構造化・システム化」+「コーチング」というキーワードが決め手になり、お願いすることにしました。

実際にスタートしてみると、時代やまわりのビジネス環境がめまぐるしく変わっていく中で、どのように戦略をたて、目標に向かって仕組みを構築していくかということについて、具体的に学ぶことができました。

もし、以前の状態が続いていたら、経営幹部それぞれが、「この方法が一番いい」というものをそれぞれに行い、結果としてまとまりのない、「どれが本筋なのですか?」と社員に問われる会社になっていたかもしれません。

また、個人セッションを重ねて「問題を解決する」方法を学んでいく中で組織の中での関係性や、組織力Up等についてお話させていただいていました。

社内の問題や、スタッフのモチベーションアップの為に、どんなことが必要か?についてお話させていただいている内、自分自身の心の中にある問題点にも気付くことができました。

自分自身のモチベーションはどうすれば上がるのか?どのようにコントロールしていけばよいのか?その道しるべになりました。

世の中にはいろんな「問題解決法」がありますが、小手先の技術ではなく、問題の根幹を見つめることから「自らの気づきを促す」ように指導いただけることが、 もっとも勉強になりました。

問題の表面的に解決するテクニックばかり学ぶと、新しい問題が出て来たときには新しいツールが必要になりますが、深く自らをみつめて導き出した解決法は、他の問題が起きたときにも解決できる手助けになります。

目標はあるけど何かがうまくいかない。部下やチームスタッフに伝えたいことがあるのだけれど、うまく伝わらない。どうやってよいのかわからない。

そのような方に問題解決をするためのコーチングを受けることができます。
(サービス業 経営幹部 30代)

組織開発コンサルティングー3

主対象の上級管理職の自立をテーマに経営層、事業部長、部長(一部課長を含む)と多階層で実施。
経営層セッション、全階層合同セッション、部長(課長を含む)向けセッションなど、複数のカテゴリで行った。
理念経営、組織間連携、役割と責務、リーダーシップ等について、現状の課題をそのままテーマとして扱い、体感ワークや経営層へのプレゼンテーション&フィードバック、価値創造ワーク、ビジョン策定等を行い、自立に向けた意識の変化が仕事を通して見られるようになった。
この期間を通じて、経営層が伝えきれていなかった、企業理念を日々の業務でどのように実践していくのかという感覚が上級管理職に徐々に浸透していった。また、仕事の厳しさの中に喜びを共に見出す一体感の醸成と「提案」に求める要素や要求レベルの感覚合わせが進んだ。

最初は当社の管理職なら一度は受けた内容と同じようなものがあり目新しさを感じなかったが、部下達と一緒に研修を行う時間が長くなっていくうちに、立場が違う人たちと研修を進めることにより、横の広さだけではなく、縦の深さが増し議論が活発になって今まで気づかなかった事も気づきがあった。

上下の立場が違うポジションの管理職が一緒に研修を受けたのがよかった。
同じポジションの人だけの研修では結論が皆同じ方向に向くが、上下で違うポジションの人が一緒に研修する事で観点、感性が変わった。
特に、部下と一緒にやった各領域の内外の仕事とそれに対する苦労の共有を行い、自部門だけを中心に考えていると見えないものが見えた。
一緒に考える事が重要と痛感した。
相手の気持ちを考えさせられるマネ-ジメントを学んだ。
(経営層)

今回の研修は当社の自立化について、どの様に検証し、展開推進して行くかの具体的な手法研修だと思ったが、当社組織全体の改革方法がメインでは無く、自分自身の成長が結果として、会社の発展に繋がる事が重要と認識。
まず自分自身の改革が必要だと思った。

同じ案件推進でも、その現状認識や考え方は、人それぞれ異なっている事を理解出来たのがよかった。
最適な方法で対応する事の難しさを研修を通して痛感し、業務推進において他人(他組織)を説得し理解を得る為の手法を理解した。
経営層の多くは、自立化が進展しない原因の多くは、管理職のスタンスや姿勢にあると考えていたが、他者の役割責務の理解など、他者を知ることや、メンバー間のコミュニケーションを意図的に高めていくことによって、他者への働きかけ、他者の理解、人の行動の構造などの体感を通じ、自分の思考や行動を変えることで、他者へよりよい影響を及ぼすことなどの理解を深める中で、この研修の意義を高められたと思う。
机上ではなく、体感、実践させるところが印象に残っている。
特に、「会社や組織の存在価値とは?」という、比較的平易なことを突き詰めて考えると、あるべき姿を構築できるということに今更ですが気付きました。
管理者の行動に変革を促す研修になりました。
(経営層 60代)

今更、マネージメント研修でもないだろうと考えていましたが、実際に始まってみると、今迄にこのような研修を受けた事などなかったので、新鮮な感じがしました。
特に部下と一緒の研修などという機会は殆ど経験が無かったので、部下をまじえての討論会や個人の考え方の発表会などを実施して面白いし、ローカルメンバーの考え方が判かることができたのがよかったです。
(経営層)

組織開発コンサルティングー4

数カ月の研修で幹部が変わるなんてそれほど期待していませんでした。
期待の半分でも変われば大成功だと考えていましたが、こんなにも幹部の意識が変わるとは驚きました。120%の出来です。
経営陣の中にも、これまでの自分の態度こそが幹部の自立を妨げていたと気づく者が出て、それを幹部の前で自己開示したことは、今後の当社の方向性を変えていくきっかけとなりました。
また、自分自身も幹部の力を信頼しきれていなかったのを思い知りました。
(製造業 経営者)

エグゼクティブコーチング

クラリティマインド事業サービス:エグゼクティブコーチング

エグゼクティブコーチング-1

先代から引き継いだ事業の財務体質が脆く長い間奔走してきたが、ようやく一段落し、ビジネスも軌道に乗ってきた。従業員との関係もそれなりに良好。経営者として、同業者や地域から一目置かれる立場にもなってきた。しかしながら、今後何を目標にしていけばいいのかわからない。方向性はあるものの、心から打ち込める目的が見つからない。という状態でした。

月に2度の対面セッションを受け始める前は、自分が世間のために生きていて、本当にやりたいことに気がつくことができていませんでした。納税額や人からの評価で自分を作っていたことにすらわかっていませんでしたが、次第に自分の気持ちを初めてコーチに話すことが出来るようになってきました。

大事な家族にも話せずに抱えていた気持ちを言葉にすることで、自分が本当はどう認識しているのかに気づくようになりました。初めは話すことに勇気が入りましたが、コーチは動じることなく受け止めてくれました。初めて本当に大切にしていきたい生き方に気づくことができたのは、鮎川さんがコーチとして、私のことを心から信頼し、関わってくれたおかげです。

今は事業目標と私自身の生き方が一致する目標が出来て、心から仕事を楽しみ、従業員や取引先、家族と関わることができています。また、業界の後継者育成にも力を注いています。そして、心を割って話せる新しい友人がたくさんいます。自分を作ることなく、ありのままでいることがこんなにも自然で楽しめるという感覚を得ることができるようになりました。
心から感謝しています。
(サービス業 経営者 40代)

エグゼクティブコーチング-2

海外への駐在が決まり、日本でのリーダーシップ課題を解決し、これまでの枠を超えたいと考えコーチングをお願いしています。
実際の赴任でぶつかるのはNSとの信頼関係と育成、与えられた任務の遂行をどう実現するのか、本社とのやりとり、自分自身のキャリア、家族のこと等多岐にわたります。

この状況下でいかに自らビジョンを描き実行していくかをサポートいただき、非常に助かっています。自分の軸を確認し立ち戻れる場所です。
多忙な毎日で自分一人ではマネジメントしにくい部分を考える機会があるため、メンタル面でも自分でコントロールできることが増えている気がします。

また、コーチングを受けるうちに国の違いを理由にするのは言い訳に過ぎないのだと考えるようになりました。難しい局面もありますが指示的にではなく、一緒につくり出す姿勢こそが重要なのだと理解できたことが大きなポイントになっています。

自分がこういった機会を得て変化することによって、組織全体への影響も大きいと認識しています。
(商社 部長 40代)

エグゼクティブコーチング-3

これまで自分なりに部下に対しビジョンを示してきたつもりでしたが、伝わっていないのか組織の雰囲気が停滞しているように思い、活気のある風土を作りたくて依頼しました。

コーチングではアドバイスをもらうというより、自分で気づくための質問が投げかけられます。初回は慣れませんでしたが、徐々に自分のビジョンがいかに曖昧で、実現へのプランを示せていたかったこと、自分にしかわからない説明の仕方をしていたことに気づくことが出来ました。

具体化へのアイデア出しを一緒に行っていただき、気づいたことを実際の行動に落とし込み、実際に行ってみてどうだったかフォローしていただけるので、非常に助かっています。まさに伴走していただいています。

もし、これまで通りのやり方をしていたらビジョンは絵に描いた餅、部下が求めている対応を相手が理解してくれる形で表現することは無理だったと思います。
これまで、いかに指示的な行動レベルでのみ話をしてきたか、指示をすれば動いてもらえると甘えていたかと思うと部下に申し訳なく思っています。
また、セッションの合間に、考え方をスキルとして提供してもらえるので、思いつく選択肢が増え、視野が広がりました。

社内の業務効率が上がり、確実に業績にも反映しています。アイデアを出し合えるような雰囲気に変化しています。
アドバイスだけを求めていたら、このスピードでは変化出来なかったと思います。自分で内省した結果の自らの答えだからこそ、自分で責任を持って実行できるのではないかと思います。

毎回、目的やテーマに沿って的確な質問を投げていただけることで、思考の奥にある本当に成し遂げたいことや気持ちというものを意識し、大事にするようになってきました。気づく能力が上がったと思います。以前には考えられないことです。

周りからの反応が少ない中で孤独感を味わってきましたが、荷物が軽くなりました。
(コンサルティング業 経営者 40代)

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