鮎川詢裕子メッセージ

オリンピックカーリングから学んだプロセスを重ねる大切さ

こんにちは。鮎川詢裕子です。
この三連休はいかがお過ごしでしたか?

北京オリンピックを観て、選手の姿に勇気や刺激をもらっている人も
いるのではないでしょうか?

連日のあきらめず、チャレンジし続ける姿
には本当に感動します。

そんな中、カーリングを観る機会がありました。
知っている人は知っている有名な競技です。

しかしながら、私はこれまでちゃんと見る機会がなくて、
最初はルールもよくわかりませんでした。

何度か見て、ゲームが進んでいくうちに
見どころが少しずつわかってきて、
だんだんと面白くなっていきました。

カーリングは、氷の上で石を滑らせて
最終的に円の中心に最も近い場所を確保したチームの
得点を数えるゲームなのですが、

そこまでに行きつくプロセスが長くて
そのプロセスをどう積み重ねていくのか
その一つひとつとても大事で、
それがポイントにも影響していきます。

カーリングに限らず、そのスポーツも
小さな積み重ねの集大成が
演技だったり、スピードだったり、得点となって現れてきます。

当たり前と言えば当たり前なのですが、
日本人選手たちのきめ細かいコミュニケーションをとりながら
支え合い、困難な時も笑顔で取り組んでいる姿を見ていて
一つひとつの積み重ねの大切さを体現してもらった
と受け止めています。

昨年からはじまったプロジェクトがなかなか壮大で
気が遠くなりそうな時もありますが、
今の一つひとつがこの先につながっているのだと思うと
どの行動もどう過ごすのかも大事に思えてきます。

やることを挙げたらたくさんあって
オリンピックを観ているのももったいないと
思う自分もいながら、
こうした「間」があるからこそ、
取り組むことが濃くなるならよいのではないか

そう考えることにして
競技からもエネルギーをいただいています。

あなたがエネルギーを最近もらったのは
どんな経験でしたか?

明日からは、毎日オンラインでのイベントが続きます。
投稿をご覧下さりありがとうございます。

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