温暖化逆転・ドローダウン関連ワークショップ参加のご感想

地球温暖化を逆転する100の方策”DrawDown(ドローダウン)” 紹介オンラインワークショップ

地球温暖化を逆転する100の方策”DrawDown(ドローダウン)” 紹介オンラインワークショップ

地球温暖化の流れを逆転するために、信条ではなく科学的なアプローチで定量的に施策を定量評価しているところがよい

☆今までのこういった活動についての思い込み(頑張り感みたいなもの)が外れたこと。自分がやりたいこと、興味の範囲、無理しないことでも貢献できるかもしれないという視点の多さ。これをビジネスの視点で取り入れたとしたら、、というワクワク感など。

☆ドローダウンが行動レベルでレベル3のインパクトがある点、草の根やトップダウンと違った視点をもらえました。

☆温暖化の被害者ではなく、これをどうとらえるかで自分の生き方/見方も変わってくる。温暖化=ギフトというメッセージがパワフルでした。

3位にフードロスが入っていた。すぐできることが上位に入っていた。自分でやっていることってすごく小さいと思っていたけど案外上位でお!って思った。がっかりせずに続けようと思った。

温暖化のことを考えるきっかけになりました。参加者の方の意見を聞けるのが面白かったです。

小さな努力でも世界に大きな変化を持ってくれる

とても壮大、かつ身近なものでもある。

女性が社会的に自立することが、地球環境に影響するという、話がパワフルだと感じました。

希望にあふれる。子供が「ちきゅうおんだんかはなおせる」と一言だけ書いていたのがうれしかった。

科学的かつ誠実で、思想が入り込んでないのがとても良いと思いました。広く広げていくパワーを感じました。

地球温暖化を逆転する100の方策”DrawDown(ドローダウン)” 実践編 Getting into Action

☆今日は「地球温暖化を逆転する100の方策ドローダウン」のワークショップに参加してきました。
ドローダウンの100項目は(温室ガスの放出を抑える方策、および吸収する方策)、米国のポール・ホーケンという環境活動家の呼びかけで70名の研究者が22ヶ国から参加し、データ収集、研究、シミュレーションを実施。さらに、その結果を120名のアドバイザーが再評価し、確認したものです。
この研究成果は2017年に書籍で販売されベストセラーとなりました。
もう待ったなし!の気候異常を止めるために温暖化を逆転させる具体策が分かったところで動き出したのが「ドローダウンプロジェクト」。
この壮大なチャレンジに世界中の人々が関心を寄せ活動が始まっています。(日本ではまだ殆ど知られていないところがマジでヤバイ)
そんな中、朗報です。日本でも今夜、文京区で新たなドローダウンチームが誕生し活動がスタートしました‼️
私もそのチームの一員です♪
興味を持った方は、ドローダウンとは?を読んでみて下さい‼️
そして一緒に行動を始めましょう。私は私の関心のある解決策に取り組みます。
あなたはどの解決策に取り組みますか? ポール・ホーケン氏はチームで取り組むことの重要性も伝えてくれています。ぜひチームを作って推進することをお勧めします。

☆ものすごーい!パワー充電しました!
『地球温暖化を逆転させる100の方策ドローダウンワークショップ解決策を実行に移す』というワークショップの初日でした!とーーーっても楽しみ楽しかった!
そもそもドローダウンとは、大気中の温暖化ガス濃度がピークに達し、年ごとのその量が減り出す、その時のこと。
私がこのワークショップに参加した理由はシンプルで、いつもと変わらず、まだ先も地球で快適に楽しく遊びたいから!来世も地球を満喫したいから!
それ以外に理由はありません!
もう間も無く地球温暖化が原因でこの地球での健やかな生活がままらなくなる、瀬戸際。すぐに生活に支障をきたす状況ではなくても、今やらなきゃまずいそんな時に向かっている、そんなすごい瞬間に私達は立ってます!
何がすごいって、何と!ありがたいことに、この問題の解決のためには、世界中の人が手を取り合う事がすごーく重要なのです。これって地球がくれたものすごくチャンスな気がしてなりません。

☆1月から「地球温暖化を逆転させる100の方策 ドローダウンws アクション編」に参加しています。
地球温暖化がどんどん進んでいるのを日々肌で感じ、世界各国で地球温暖化による災害が頻発しているニュースに触れない日はない毎日。いてもたってもいられない気持ちです。
「自分に何ができるのか?」そう考えている人も多いことでしょう。
でも既にその具体的な解決策が用意されていることを知りました。2017年に世界的なベストセラーとなった「ドローダウン」には解決策とともに具体的な事例、アクションのヒントが詳しく載っています。(残念ながら日本語版はまだ出版されていないのですが、下のリンク先に英語で要約が載っていてGoogle翻訳で読むことができます)

私たちが今参加しているワークショップは、その本の情報を基に自分たちの地域で起こしていくアクションプランを練っていくものです。
ワークショップ当日はもちろん、その間も各自調べたり考えたり家族や仲間とディスカッションしたり。
「どうしたらいいの!?」状態から、「この解決策を自分はこんな風に取り組む!」「これは家族でやる!」「この部分は地域で話し合って進めてみる!」「これは行政や国に働き掛けてみる!」など具体的なシナリオのイメージが浮かんできて、地球温暖化を逆転させるというビッグプロジェクトに貢献できることが嬉しくてワクワクしています。

セミナー・ワークショップのご紹介と事例・お客様の声

セミナー・ワークショップのご紹介

鮎川詢裕子 活動のご紹介(セミナー・ワークショップ)をご覧ください。

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