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鮎川詢裕子メッセージ
1.72021
こんな時だからこそ心をひらく
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
DRAWDOWNドローダウンを活用した温暖化逆転、
サステナビリティ経営推進による企業価値の向上と
その変容をリードするリーダーの輩出を支援しています。
これらは、コミュニケーション、リーダーシップ、
連携力、葛藤解決、組織力、ビジョンナリ―である
すべてを含んでいます。
2度目の緊急事態宣言が一都三県に発令されました。
医療現場はひっ迫を通り越しているといいます。
多大なる感謝とともに、暮らしを支えている
人たちの安全を祈らずにはいられません。
皆さんの安全と、心身の健康と癒しを
心からお祈りしています。
そして、影響を受ける人達のことが気になります。
今まで普通に暮らしてきて、支援を受けるという
発想すら浮かばない
生活保護を受ける時に、家族に支援依頼の
連絡が入るので、どんなにつらくても受けたくない
という人もたくさんいるそうです。
それぞれの事情がありますね。
自分だけで悩んで、頼れずにいる
課題を自分だけで抱える
このように、一人で抱え込むと、
周囲との間に心の壁ができがちになります。
言ってもわかってもらえない
人に伝えるなんてできない
そして、一人で抱え込んで、
人にどんどん声がかけにくくなって
心の隔たりができていきます。
これって、ふだんの仕事でも
経験があるのではないかと思います。
待っているのではなく、こちらから働きかける
それによってものごとが動きやすくなります
こんなときだからこそ、
心をひらいて、一人ひとりができることを
あなたの声を待っている人がいるかもしれない。
救われる人がいるかもしれない。
ある自治体では、支援を求める人を
受付で待つだけでなく、街中や河原に出向いて
声をかけ始めているそうです。
声を出しやすくする場づくりは、
どんな時でも、誰かの力になります。
まずは心をひらくところから
今日もお読みいただきありがとうございました。
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