鮎川詢裕子メッセージ
1.282019
「最高のリーダーほど教えない」をコラムでご紹介いただきました!
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
中国で長い間コンサルタントとして活躍されてきた佐藤忠幸さんのコラムで、ありがたいことに拙著 最高のリーダーほど教えない―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント(かんき出版)をご紹介いただきました。
佐藤さんは中国や他国で社長として赴任されていたご経験を持ち、多くの企業に対して経営指導をなさっていました。
私も一度現場を見学させていただいたことがあります。
当時慣れない私に寛大にもいろいろ教えていただき助けていただきました。
尊敬する佐藤さんに取り上げていただいて光栄です。
佐藤さんのご厚意でこちらでもご紹介させていただきます。
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最近「最高のリーダーほど教えない」(鮎川詢裕子著、
〇最高のリーダーは「教えない」で「気づかせる」
〇部下を気づきに導く「かかわり方」
〇部下を気づきに導く「聴き取る力&質問力」
〇「気づき」を行動に変える 等々
管理者や経営者ならずともご家庭でも参考になることが一杯です。
その必要性を上海のT社で痛感した事例が多々ありました。
私が社長として赴任した当時のT社は大赤字で、
建て直しのためには技術指導も必要だということで工場各部門から
(後から本社の人に聞くと、
はみ出し者であろうが無かろうが無関係に、彼らの力を100%
これは、K氏が赴任するまでは成功したと思います。
K氏とは、本社工場の分工場の工場長でしたがはみ出してしまい、
K氏はT社へ派遣されても工場長に拘っていましたが、
しかし、K氏は組織を無視し、
だから親会社の分工場から追い出されたのかと分かりました。
年齢のせいか頑迷でいくら教えても、
当時に「最高のリーダーほど教えない」
組織や人を育てなく、組織の維持継続をはかるだけという、
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佐藤さん、ありがとうございます!
佐藤さんが書かれていたように、パワーで人を動かそうとしても限界があります。
このところ協働していこうとする企業・リーダーの皆さんが増えていますが、気持ちはあっても「とっかかり」がつかめずに悩んでいる方がいらっしゃると思います。
そのきっかけとして、手軽に活用できるものをお届けしたいと書かせていただきました。
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