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鮎川詢裕子メッセージ
3.252020
オンライングループフォローセッションのご感想
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
東京は桜の季節になりました。
近所の桜も咲き始めています。
今年は人気のない遊歩道をウォーキングしながら、桜を眺めています。
何が起ころうともただ咲いてる姿に励まされます。
来年は賑やかに見れますように。。。
先日公開セミナー後に行った
オンラインフォローセッションの
ご感想をいただきました。
名残惜しいくらいの時間を一緒に過ごした参加メンバー
私が何かするというよりも、
参加メンバー同士が語り合い、フィードバックや気づきを共有することで
深まる場が素晴らしかったです。
個の皆さんがどんな経験をしているのか
ご覧いただいている皆さんにも共有させてください。
以下今回のご感想です。(許可をいただき掲載しています)
オンラインフォローセッションでは、セミナーで学んだことを実感した結果を分かち合うことで、なるほど!という感覚を得て、学んだことの理解が一層深まりました。具体的に以下のことについて理解が深まりました。
・フィードバックしている相手自身が答えを持っている。
・その答えを引き出す問い「あなたはどう思っているのか」を投げかける。
・その前提は、相手の存在そのものの肯定であり、相手への信頼。このセミナーを会社員、特に管理職に紹介したいと思いますが、専業主婦の方が受けたら、どのような気づきがあり、どう活かしていくか、興味があります。人生が変わるくらいの体験になるかもしれません。これまでコミニュケーションは私にとって最大の課題でありました。過去形ではなく、今もそうなのですが、鮎川さんからスキル、言い換えると〝型”を学んだことで、私のコミニュケーションが変わってきたように感じます。スキルから入り、その実践を通じてコミニュケーションの本質に触れることが出来てきたように思います。ありがとうございました。
(S.Mさま 会社員 所長)
「相手がどこまで認識しているか、何を課題だと思っているか、を知ることが出来て、相手が(もしくは自分が)自覚できていなかったものを、認識して、引き出しに入れることが出来る。」この流れが、以前より見えてきた気がします。
心に残ったことは、Mさんの「信頼関係は時間ではない」の言葉です。いつも自分で「簡単に信頼を得ることは出来ない」と思い込んでいたことに、気が付きました。
Hさんの言葉「「自分を理解しようとしてくれる人は、それだけで信頼できる人で、心理的安全性がある。あなたはどう思っているの?と聞いてくれたこと自体、信頼できる人」も心に残りました。面談の際の鮎川さんのアドバイス「今日はこんな風に終わるといいね、こんなことを話せるといいですね、この30分の間にどこまでいけるといいと思いますか?(業務確認の場合など)」も実行しています。これだけで、ミーティングのスタートから違ってきて、ゴールを意識した時間になれるようです。
(J.Mさま 会社役員)
このオンラインセッションで、他の受講者とシェアすることでマネジメントの悩みの本質はすべて同じであり、それぞれが答えを持っているのに、解決しきれていないことがわかりました。多くの場合、こちらから一方的に思い込んだり、期待したり、こうすべきだと思い込む自分目線になっていることに気が付きました。「気づく」というキーワードは相手目線ですので、相手がどう思うのか?という視点を現在意識しています。
特に発言することでセミナー受講後の自分の変化を再認識できたこと。また、他の受講者からコメントを聞くことで、なるほど!と自分がもやもやしていた部分がクリアになりました。関係性ができていない限り、相手に気づかせることは難しいとわかりました。とてもわかりやすく具体的です。聞きたいことや知りたいことががその場の雰囲気によって変わるのですが、全体をホールドしてくれていますので安心です。受講者それぞれに心地よい居場所を提供してれます。マネジメントについて、自分が悩んでいる本質に気づくことができるセッションでした。
あゆちゃん、いつもありがとうございます。今回、私の関心事である「関係性」について取り上げていただいたことに感謝しています。私だけではなく、他の受講者にも共通している関心事だと感じました。関係性をよくするためには、時間がかかること、押し付けないこと、信じて待つことなど、たくさんの気づきを得た気がします。
(Y.Sさま 歯科医院院長)
こうして時間をかけて感想をお寄せいただきありがとうございます。
現場で生かすために、実験できる場があると
安心して失敗できる。
やってみて初めてわかること
他者から教えてもらって初めてわかる自分のクセ
相手のために素晴らしいところと、もったいないところ
さらによくなっていくための伸びしろ
試せる場があるってとっても大事だと思うんです。
それを支えてくれるのが仲間や
信じて見守ってくれる存在だったりします。
この場で起きたことは、必要な人たちにも起きる
そう信じています。
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