鮎川詢裕子メッセージ
10.182018
何が起きていたのか、見えてきました
打合せしていたら、本を読んだ感想を話してくださいました。
これまで自分で感じていながら、言葉に出来なかった感覚が何だったのか
読み進めていくうちに見えてきたそうです。
相手と自分の間に繰り広げられていた会話で何が起きていたのか?
だからこういう展開になっていたのだと気がつくことができました。
自分が人と話す時に、何があると相手にも自分にも意味を見出せるのか
そのことを意識して話すようになりました。
こういうご感想や、その後の変化を垣間見れる瞬間に
ありがたい気持ちになります。
「部下がいなくても読んでも大丈夫ですか?」と質問をもらったり
「親子にも使えますね。」
「教師と生徒の間で起きていることにも当てはまる」
「お客さんとの会話を見直すきっかけになった」
「部下の自分から上司に対して気づいてもらうことができた」
といった声をかけてもらうことがあります。
本質的には誰にでもどなたにも当てはまります。
こんなふうに使っていただけて、本も幸せだろうと思いです。
どうもありがとうございます。
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