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鮎川詢裕子メッセージ
1.72020
2020年 新年のご挨拶
迎春
新たな年が明けました。
あなたはどんな年明けを過ごされていましたか?
私は年末に実家に帰り、お正月の準備をしたり、
駅伝を見たり、両親と散歩や近所の神社まで出かけたり
近況と今年の抱負を語り合ったりして過ごしました。
いつもより広い空を見上げたり、庭の落ち葉を拾いながら
また、年末に大切な友人が旅立ったり、オーストラリアの森林火災などから
改めて「生きる」とは、出会いとは何かを考え続ける機会にもなりました。
そのような中で、年始に私が受け取ったメッセージは、
「本当に大切なものに打ち込むと何らかの形で還ってくる」
ということと、
「移り行く変化の中で、一期一会を大切に取り組む」
「痛みと慈愛・感謝の両翼を広げて、殻を破って飛ぶ」
というものです。
このメッセージを受け取り、大事にしてくのは
・損得や比較、執着に気づいたら、純粋な状態に立ち返る。そのための習慣を持つ
・目の前のコツコツを大事にする
・内側から湧き出る感覚と共に客観的・分析的な落ち着きを意識する
・自然に触れる機会を増やす
・シンプルに暮らす
・殻を笑って破り、飛んでみる
というものです。
今までとほとんど同じですね(笑)
ただ、掲げるものが変わると新鮮な気持ちになります。
皆さんの中にはすでに、今年をどんな年にしたいのか
想いを巡らせた人も多いのではないでしょうか。
本当は何をしたいのか、
どんな願いを持っているのか
を表現できると、その方向に物事が動き出します。
しなければならない、
損得、
世の中の常識、
人との比較、
まわりからどう思われるのか、
をいったん脇においてみましょう。
自分を制限しているものを取り払ってみてください。
あなた自身がただ幸せを感じること
歓びを感じること
やりたいこと
を探求し、見出していきましょう。
私は昨年とは違ったアプローチでも活動していきます。
今年の抱負としては
個人の方に
・昨年できなかったメールプログラム・オンラインプログラムを距離にかかわらず必要な方にお届けしていきます。
・人と組織を導くのに必要なプログラムをいくつかを繰り返し行い、体得できる場を提供していきます。
・エグゼクティブコーチングは僅かながら若干名募集してまいります。
企業・団体向けに
・引き続き組織変革・リーダーシップ開発・理念経営プログラムの構築・提供していきます。
・リーダー向け対話力プログラムの提供を行っていきます。(個人向けもお受けしていきます)
・講演もご依頼いただければ引き続き行ってまいります。
私たちが暮らしている地球との調和ために
・「DRAWDOWN」(≒温暖化が前年比で初めて縮小する時点)実現に向けたプログラム提供等、一連の活動を個人・企業(団体)にかかわらず行っていきます。
・SDGs関連プログラムの提供
別々に見えるかもしれませんが、個人、企業・団体、地球との調和のすべてのどれもがつながっていて、とてもワクワクしています。
他にもいくつかありますので、どうなっていくのかもう少し明らかになったらお知らせします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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