鮎川詢裕子メッセージ

大切だけど言えないこと

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

霊性を事業活動とリーダーシップにいかす
ほぼ教えないコンサルティングをしています。

教えるのではなく自ら気づいた時に
人は劇的に変わり始めます。

今日の東京は夏空が広がりました。

そんな中、個人的にドキドキする予定がひとつ。

祖母たちが眠る都内の傳通院さんへ

コロナ禍でずっと両親に会いたくても会えなかった6カ月。
ようやく父と母との再会が実現しました。

傳通院は、徳川家の千姫の菩提寺でもあります。

堺屋太一さんや
芸能人、大企業の創業家のお墓などがあって
歩いていて興味深い発見があります。

コロナ禍になって、これまで
実家に帰るのを遠慮せざるをえない
状況が続いていました。

そんな状況においても、
「生きている家族が死んだ場合」について
話をするのは、
繊細で、話すのに勇気が必要な
テーマでもあります。

今日は、少しではありますが
これまでなかなかできなかった
死に関する話ができたことは、意義深かったです。

父や母が「死に関してどういった考えを持っているのか」を
聴かせてもらうきっかけになりました。

このように本当は大切なものだけれど
なかなか大切な人と共有できないもの
が私たちには存在します。

予測不可能で複雑であいまいな時代。
より人との助け合いや連帯感が
必要になってきます。

両親や兄弟姉妹たちとの関係で
心残りになっていること

気になっている友人・知人のこと

お世話になっている人の動向など

会社でのスタンスなど

一度、見直して、必要なことを行っておく

今はそんな時期なのかもしれません。

今日もお読みくださりありがとうございました。

おかげさまでセカンドゴールに向けて動き出しています。

 

最高のリーダーほど教えない
部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント
かんき出版
ISBN-10: 4761273631
ISBN-13: 978-4761273637
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