鮎川詢裕子メッセージ

自分を偽らないでいい。本当の自分を生きる

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

人と組織の能力開発と温暖化を逆転(ドローダウン)に向けた事業支援、
コンサルティングを行っています。
コンサルティングといっても、教えない自ら気づくコンサルティングです。

今日は早朝から永田町へ。
議員会館や衆参議員議長公邸の前を通り、
清々しい朝から始まりました。
朝日が差し込み気持ちのいい朝でした。

空が青くて空気が澄んでいると、
太陽の光が身体にも心にも届いてきます。

それは、私たちも同じで
自分自身が澄み渡っていると
ありのままの自分として存在し、
その人の輝きが放たれていきます。

その時は、「これが私である」と、
あなたの源とつながり、そこからエネルギーが
湧いている状態ともいえるのではないでしょうか。

 

その自分を生きている
という感覚をどれくらい持てていますか?

 

つい、人に受け入れてもらうために
人に合わせて、自分を後回しにしたり、

誰かとの比較やプライドを守ったり、優位であるために
尊大になったり、やりすぎちゃったり、

なんていうことがあったりするかもしれません。

それが自分の人生のパターンとして
繰り返されていることも珍しくありません。

自分を出せていない。
自分を生きていない。

それは、経営者やリーダーであったとしても同じです。
自分が本当に思っていること、
心に湧いていること
心に響いていることに
ありのままでいられる環境や
胸の内を語れるスペースは
むしろ少ないと言えるでしょう。

自分をありのまま表現する。

人に心配をかけないために、自分で飲み込む
その生き様が自分の生き方だ

とまで、腑に落ちて生きるのもすべてはあなたの選択です。

 

原告弁護士が弁論で自分自身について語ったというニュース

社会に受け入れられない恐れから
自分を偽りながら生き続ける悩み

弁論の場で自分自身を表現することに
どれだけの勇気が要ったことでしょう。

それでも、誰もが本当の自分を生きる尊厳を
誰もが持てることの大切さ
その人が心の底から語っているの伝わってきます。

「この裁判は、誰もが自分らしく生きることを国から保障されるという意味で、
全ての人の尊厳に関わる。
裁判所には、ひるむことなく、堂々とした違憲判決を下されることを望みます」
と話されたそうです。

何より自分を偽らなくていいのだと
自分で自分に許可をする

このことが大きな変化をもたらします。

人には自分らしくいられなくなったきっかけ
が存在します。

そのきっかけを敢えて見ていくことによって
パラダイムが変わっていきます。

誰もが本当のあなたでいられますように。

今日もお読みくださりありがとうございました。

鮎川詢裕子

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