鮎川詢裕子メッセージ

「そうなんだね」と受けとめる心のスペースを

白い靴

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

このところいろいろな報道が続いています。
刻々と状況が大きく変わっていくことから
ネットへの接続時間がいつも以上に増えている人が
多いのではないかと思います。
あなたはいかがですか?

そんな中、このところ気持ちに余裕がなくなっていたり、
なんとかしようと気が張っていると、
人の反応や言動が気になりやすく感じられることはありませんか?

また、生活環境が変わってくることによって
これまで適度な距離間で良好だった家族や
職場や取引先の人たちとの関係にも
変化を感じることが増えてきます。

気づかないうちに
誰かの言動にイラっとしたり、
相手の話を聞き取るよりも先に
自分の意見を話して、
図らずも結果的にすれ違いや分離感を互いに感じてしまう

そんなことがあるかもしれません。

そんな時には、
なんで相手はそれをしているんだろう?
その人には何が起きているんだろう?
と、相手が置かれている状況や心の状態に好奇心を向けてみてください。

そして、相手の靴を履いてみる。
その人の身体の感覚や心の状態はどうなっているでしょうか?

もし、あなたがその人になってみたとしたら、
どう感じるのか試してみてください。

 



どんな状況にあって、どんな気持ちでその人はそうしているのでしょうか?

やるせない気持ちを抱えている
言葉で表現できない何かを行動で現している
など、

自分の靴をいったん脱いで
相手の靴を履いてみることによって
自分目線では理解できなかった事情が

きっと感じ取れたり、理解できることでしょう。

そこまでいかなくとも、
今までとは違う目線で相手を見ることができるようになります。

こういう時こそ、少し深呼吸して
「そうなんだね」
「そうだったんだね」
と受けとめる
スペースを。

わからなければ、相手の行動要因は何だろうと
素直な好奇心から相手に聞いてみてもいいのです。

「変えてやろう」という気持ちがあると、相手はすぐに感じ取り、
はぐらかしたり、心のシャッターを下ろしてしまうかもしれません。

けれども、素直な姿勢が相手に伝わったら
きっと応えてくれるはずです。

あなたがどうあるかは、相手にだけでなく、
きっとあなたにも還ってきます。

 

大切な人やメンバー、かかわりのある人達を大切にできますように。

 

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