鮎川詢裕子メッセージ

「それが自分の思考・行動パターンを形づくっていたんだ」とわかる時

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

緊急事態宣言が出て3日目。

今日は早朝からオンラインでのセッションが続きました。
変化が続く中、皆さんがセッションテーマにしているものは、
変化にどう対応するのかという行動レベルのものは実は少なくて
自分という一人の人間として、企業人や組織を導く存在として
何を大切にするのか
といった
「存在のあり方」を見つめ直すセッションが多いように思います。

今の自分はどんな状態か?
を見ていくと、
純粋であるがままの自分と
恐れや固定観念に支配されそうな自分
の両者が葛藤状態にあることがよくあります。

その葛藤状態の構造を明らかにしていくと
本人すらわからなかったことが
明らかになっていきます

それが自分の思考や行動を形づくっていたのだ!

という発見がある時、
それまで、体験している当事者目線では気づけないことが
客観的に構造が見えるようになってきます。

そしてその瞬間に
本人の中で何かが動き出すことが
よくあります。

この発見がある時、比喩で言うと
膝を叩く感じです。
だからこうだったんだ!
と思わず声が出てしまう感覚
です。

すると、同時に次の展開として起き始めるのが
その人の中のコンピューターがピコピコと動き出す
そんなふうに見えることがよくあります。

ピコピコ(実際に音はしていません(笑))と
高速で潜在意識や知識や
経験、思考、価値観などが連携して動き出し、
少しすると、何らかの結果が本人から出てきます。

私はただその答えが出てくるのを見守って待っている

そして、
クライアントから出てきた気づきを話し出すと、
いくつかの角度から質問をしていきます。

すると、ただそれだけでその気づきが立体的になり
出てきた発想が生き生きと躍動し動き始めていくことがあります

クライアントからふっと現れてきたひとことが
どんな意味を持っていたのかが
どんどん明らかになってくる

毎回起きるかどうかはわかりません。
人によって時間がかかることもあります。

けれども、このように
自分に起きていること、自分の行動の背景や要因を

分析できるようになると
不思議なもので人は勝手に(自然に)自ら変化が起き始めます。

寄り添うだけで、何かやってあげるわけでもないのに
その人を信じ寄り添うことによって、
本人は勇気づけられ、自己をより強く肯定し受け入れ
これまでとは異なる一歩を踏み出すことができていきます。

 

そんな中、嬉しい報告も届きました。
苦しい中で、「しなければならない」という恐れを手放して
純粋な想いに従って、取引先に配慮した本心を伝えたところ
感動とともに、より信頼されるようになり、
減ると覚悟していたビジネスが
結果として守られたのです。

ありのままの自分を受け入れて
そこに立ち返って声を発した時
自分への思いやりと共に
相手への思いやりや配慮が何かを変える。

苦しい時こそ、配慮をする。
それが巡っていく。
そして結果として還流してくるのかもしれません。

今の状況にぴったりの素晴らしい一曲。
We Are The World
1985年の曲です。
時が流れた今も変わらず、勇気づけられます。
 

あり方が行動をつくり現実を変えていきます。
私たちはつながっています。

 

 

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部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント
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