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鮎川詢裕子メッセージ
1.222020
兵庫県民会館でのワークショップ
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
昨日は拙著「最高のリーダーほど教えない」を
読んでくださったことをきっかけに、
兵庫県各地から70名が参加のワークショップをさせていただきました。
この日のテーマは、
「自分もみんなもやる気が湧くコミュニケーション
~自分が気づくきっかけづくり~」
昨年の春から何度も打ち合わせを重ねて、
ようやく今日を迎えることができました。
限られた時間でどんな時間にしていこうかと
あれこれ考えての実施です。
一見、簡単なワークから「コミュニケーションのしくみ」が
明らかになって行きます。
なぜ、人の話を聴くとき、相手に姿勢を合わせる必要があるのか
その理由を知らずに習うことが多いと思います。
その理由を体感することによって、理解していきます。
会場の「うん、うん」という頷きや、
表情を見ながら、進めていきます。
「ひとつでも実際に役立てられるものを
見つけていただきたい」
という一心で行わせていただきました。
終了後、
「こんなことをやってもらいたかった」
「みんなの意見が聞けて別の見方ができた」
「悩んでいたけれど、できそうなことが見つかった」
などなど、参加者から教えていただきました。
終了後、長い期間準備と打ち合わせを重ねてきた
部会員の皆さんたちとコーヒーで乾杯です!
背中を押されて勇気を出して、講演依頼の電話をオフィスにくださった時の話
途中で折れそうになった時の話など
これまでの労をねぎらい合いました。
ひとりの想いがきっかけとなり、引き継いで下さった方がいて
この場を持つことができました。
一期一会とわかりつつも
別れはやっぱり少し寂しくなります。
そんな風に思えた
かけがえのないご縁をいただき感謝しかありません。
貴重な機会をありがとうございます。
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