鮎川詢裕子メッセージ

必死にやるから成長する

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

昨年の今頃、こちらにいたとfacebookが教えてくれました。

新たなプロジェクトが始まり、初めて訪問した土地。
その地域を代表する場所や、暮らしを知ろうと、
出張の度、できるだけ見聞を広げようと訪ねるように
していました。
その初回が出雲大社でした。

【出雲大社へ】

昨日は昼から出雲へ移動し出雲大社へ。空気が澄み渡っています。
御祈祷いただき貴重な経験をさせていただきました。

皆さんにも届きますように

鮎川 詢裕子さんの投稿 2019年10月10日木曜日

プロジェクトのキックオフの翌日。
初めて訪れた出雲大社は、空気が澄んでいて
一人歩いていると、自分の気配が消えたかと
思うくらいに、私自身まで澄んでいくような
感覚になりました。

あれから1年。
振り返ってみると、本件はこれまで関わってきた
組織開発案件と事情が大きく違っていて、
プログラム設計や進め方&伝え方など
数多くのチャレンジがありました💦

予想していたことながら、
そのおかげで切磋琢磨があり、
当初の想像をこえた場所に来れたのではないかと思います。

切磋琢磨したり、
壁にぶち当たっている時は
ツラくてどうしようもない
と思ったりするのですが、
後から振り返ってみると、
それがあるから成長がある
そう思えるのです。

そもそも持っている力を信じて、
それこそ必死で考える。

窮地に入り込んだ時には
必死感がいつも以上に出てきます。

そして、いつも以上にいろんなことを考えます。
いつも以上に本を必死で読み、
アイデアを出し、
いつも以上に脳が活性化します。

困難や問題というものは、
成長したらなくなるものだ
と考える人は今だに多いようです。

リーダーシップ開発においても、
リーダーシップが発揮できるようになると、
悩みがなくなる
と考える人がいます。

けれども、そういうわけではありません。
クリアしたものは対応できるようになったとしても、
次のステージのお題がやってくるものです。

出雲大社は、昔からあこがれの地でありながら、
昨年まで行く機会がありませんでした。
コロナがおちついたら、お礼参りと報告に行けたら
嬉しいと、心待ちにしています。

今日もお読みくださりありがとうございました。
心から感謝をこめて

鮎川詢裕子


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