- Home
- ライフスタイル・日常
- やってみて初めてわかる
鮎川詢裕子メッセージ
7.302020
やってみて初めてわかる
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
霊性を事業活動と生き方(リーダーシップ)にいかす
コンサルティングをしています。
ほとんど教えないコンサルティングです。
毎朝6時から行っている習慣があります。
3年前に始めて、以来365日毎日続いている
オンライン瞑想です。
今朝は私の担当日だったのですが、
なんと!どういうわけか音声が流れませんでした。
事前に音声テストをした時には大丈夫だったのに、
そういうこともあるんですね・・・。
準備していたとしても、
実際にはやってみないとわからない。
こういうことって
よくありますね。
気を取り直して、
今日は昨日から集中して
eラーニングを作成していました。
実は先日作成した動画が
フリーズしてしまって
もう一度撮り直しました。
初めてeラーニングを制作したのは、
コロナでクライアント企業に
訪問できなくなったのが
きっかけでした。
実は昨年からeラーニング制作に向けて
あれこれ準備をしていましたが
なかなか進みませんでした。
いろんな資料をつくったり、
プランニングを相談しましたが
なかなか進みませんでした。
なぜ、できないのかその時はわかりませんでした。
今思えば、
動画やテキスト、構成など
複雑に考え過ぎて
頭でっかちになっていました。
できるかどうかは別にして
とにかくやってみたらよかったのです。
そこで、
まずはクライアント企業さん向けに
作らせていただくことにしたのです。
クライアントさんも、快諾くださいました。
もう相手も決まっていて
内容も決まっていて
作成しないわけにはいかない状況を
つくった結果、
ようやく念願の1作目が完成しました。
退路を断つというアプローチは
私にとっては、有効なやり方なようです。
あなたの場合はどうですか?
どんなふうに物事を成し遂げていますか?
きっと、いろいろなアプローチが
あると思います。
ただ、何かを成し遂げていく時は
プロセスで迷うことはあっても、
コミットメントの力が半端ない。
できたらいいな。
ではありません。
これまで、退路を断って
実現してきたものをあげると、
私の場合、
中国での活動
英会話
在職時、昼休み一時間で電車に乗って
ある手続きをしにダッシュで動いた
など、書いてみると
大したことありませんが
いくつも出てきます。
初めてのeラーニングをつくった時には
何日も徹夜して、慣れないことに
ひたすら取り組む毎日でした。
「できない」なんて考えすらしませんでした。
その時に制作したものを
改めて一から作り直したのが
今回のeラーニングで
今一般の皆さん向けの講座の一部として
提供するものです。
これまでクライアント企業でのみ
お伝えしてきたことを
興味を持ってくださる人に
その人が、どこに住んでいようとも
お届けできるのです。
最初の一作目の感想も想像以上に
好評で、ありがたいことに
「これを広めたい」
「他の人にも受講してもらいたい」
「これまでの固定観念が打ち砕かれた」
といった声をいただいています。
初回作成時にクライアント企業の皆さんから
いただいた感想や、
テクニカル面を含めたいろんなフィードバック。
そのおかげでブラッシュアップすることが
できました。
やってみたからこそ
初めてわかること
があります。
今行っているリーダーシップ講座は
いろいろなアイデアが湧いてきて
オンラインでのリアル講座
eラーニング
毎日の習慣
参加の皆さんのペースにあわせた個人ワークとなるレッスン
Zoom飲み会
補講
など、
「源と響き合うリーダーシップ」
のためなら、
どんなことでもやっていこう
そう覚悟を決めています。
参加メンバーの変化が少しずつ起き出したり、
面白い実験を参加の皆さんと
行っていて、報告をいただいています。
その報告はまた今度。
今日もお読みくださりありがとうございました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。