鮎川詢裕子メッセージ

カウントダウン前日です

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

今日の東京は久しぶりに晴れて
太陽のありがたさが沁みます。

朝の瞑想では眉間に光を感じ
穏やかなひと時を過ごしました。

今日は友人の佐藤真一さんのfacebookライブに
2年ぶりの出演です。

明日の「ドローダウン」プロジェクトの
クラウドファンディング開始に向けて
いよいよカウントダウンです。

あれもできたらよかった

ということがいろいろありますが
どんどん時は流れていきます。

ライブ出演前に終わらないことがありつつも
オンエアタイムを迎えました。

知り合いや友人たちが
メッセージを送ってくれたり
シェアしていただいたり
今日も多くの人たちに支えられています。

なぜ、当社の事業である
組織開発(組織づくり)や
リーダーシップ開発といったものが、
この耳慣れない「ドローダウン」というものと
どう関係しているのか?

この動画をご覧いただけると
きっと理解が進むはずです。

明日のブログにアップしますね。

*  *  *

これに関連して、週末にあるイベントに
参加しました。

オンライン上で料理を習いながら
皆でつくる
仲間のご縁で集まるオンライン料理会です。

今回初めてマクロビ/ヴィーガン料理
をつくりました。

マクロビ/ヴィーガン料理は、
ドローダウン、すなわち「温暖化をひっくり返す方策」
のランキング第4位の「野菜中心の(肉食を減らした)食生活」
の活動につながります。

何をつくったのかというと

カツレツとタルタルソース、
そしてビーツのポテトサラダ
の3品です。

できあがりはこちら。お肉は使っていませんが、ボリュームありそうですね。

どのように作るのかというと、
私はiPadで先生の様子を見ながら
せっせと作ります。

こんな感じです。

集中して作ったので
気分転換になりました。

途中、見守ってくださっている先生から
ヴィーガンに関する話を聞いていると
それまで気づいてなかった
意外なことがわかります。

肉食は身体を温めるので
今の季節に食べると、身体の温度が上がって
過ごしにくくなる
体調にも影響がでる
そうです。

それを聞いていて、肉食は
「身体の温暖化になるんだ」
と、納得しました。

 

野菜の皮は人間でいうと皮膚にあたるところで
抗酸化作用が高い。
このように生き物の構造として、
人も野菜も同じように捉えることができると、
単なる食べ物としてではなく
生きているものを「いただく」という
感覚になります。


今回の企画者の方から聞いてハッとしたのが、

「ヴィーガンか、そうでないか」
という言い方もあります。
それよりも
今日は、日本食、中華料理、といったように
今日はヴィーガン料理が日常の選択肢の1つ
になるといいですね。
こんな考え方素敵だな~と思いました。

このコロナ禍で、食事ができない人たちが
たくさんいます。

先日は友人が住むフィリピンの子供向けに
支援をさせてもらいました。

豪雨が続いたり、コロナ禍において
寄付や支援をしている人は
きっと増えているのではないかと思います。

お金だけでなく、届け物をしたり
ボランティアをしたり
カタチはいろいろあると思います。

助け合い、つながりあい
乗り越えていく大切な時を
私たちは迎えています。

こちらは、オンライン料理会の集合写真。私は仕事で途中で抜けて、終了後仕上げました。

皆で取り組んで初めて実現するのがドローダウンです。
※ここでいうドローダウンとは
 年々上昇し続ける温室効果ガスの濃度が
 前年比で減少に転じる時点をいいます。

今から取り組んで、ドローダウンが起きるのが
30年後の2050年
遠い先の話に聞こえますが
この数年が分かれ目と言われています。

つまり私たちがどうするかによって
未来がどちらに向かうか決まるのです。

明日7月21日、15時からドローダウンに向けた
クラウドファンディングが始まります。

https://readyfor.jp/projects/drawdown

 

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