鮎川詢裕子メッセージ

コーチングで現状を整理し、進む道を明らかにする

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

今朝はコーチングの日。
週に一度45分、コーチングを受けています。

私自身もコーチなので、常に自問自答をしていますが、
それでは得られないものがあります。
コーチから質問してもらうからこそ、
出てくるものがたくさんあるのです。

今の現実を創り出しているのは、
どんな自分の考え方や捉え方によるものなのか
が判明したり、

ひとりでは想像すらしなかったキーワードが
出てきたり、

話しているうちに、
「私はこんなふうに思っていのか!」
「こういうことを大事にしているんだな」
「こういうビジョンをもっているんだ!」と、
驚くようなこともしばしば。

そして、何より私のことを心底信頼して
寄り添ってくれるありがたさ。

「こんなふうに見えますよ」
「こんなふうに聞こえてますよ」
と、声をかけてくもらうことによって、
いつもの思考パターンから、抜け出せる。

より大きな可能性が見れたり、
自分を責めている時には、できているところにも
引き戻してくれる。

勇気が出なくてモノオジしている時には、
背中を押してくれる。

 

それは依存の関係ではなく、強固な信頼関係と
コーチとのパートナーシップがあるからこそ
導かれるものです。

 

私が受けているコーチングは、もしかすると
普通のモノとはだいぶ違うかもしれません。

コーチが質問するのはたぶんほんの僅かで
今日のテーマを決めた後は、ずーっと自問自答しながら
ひたすら自分で話しています。

 

それを、「うんうん」と聞いてくれる存在があるからこそ
私は安心して、さらに話し続けることができるのです。

コーチは、話して本人には見えていない変化を見てくれています。

コーチとコーチングを受ける人は
その2人ならではのパートナーシップが築かれています。

 

同じコーチでも、クライアントによって
全く異なるコーチングを創り出していきます。

それは、お互いのパートナーシップがあればこそ。

対話

先日、私もクライアントさんから言われました。

「自分がこんなふうに変わったのは、あなたがいたからですよ」

そんなふうに変化を実感くださっていたんだと
思うと涙が出るほど感動します。

 

今は大転換の時。

外から降りかかってきたり、
人の内面に湧きあがるものを
一人では立ち向かうことが難しく感じることが
あるかもしれません。

内側に溜め込んでいるものを外に吐き出すことによって、
既にいらなくなっているエネルギーを外に出す
自浄作用も大いにあると、私は考えています。

人は自分の内側に答えを持っています。

それを見つけやすくかかわらせていただく
意味は大きいのです。


今日もゆるぎない自分を見つける機会になりました。

あなたも、一度きりの人生。
あなたが本当に大切にしたいものを
生きることができるのです。

この変動の時代にあるからこそ、
本当に大切にしたいものを大切にしていきましょう。

今日もお読みくださりありがとうございました。
感謝をこめて

鮎川詢裕子


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