鮎川詢裕子メッセージ

ついに「源と響き合うリーダーシップ講座0期」が終わりました

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

人と組織の能力開発とサスティナブルな事業活動への
本質的な転換へ支援と霊性を経営に生かすコンサルティングを行っています。
コンサルティングといっても、教えないコンサルティングです。

昨日は、源と響き合うリーダーシップ講座の最終日。
フォローセッションの日でした。

0期では3回のセッションと2回のフォローセッションという構成で
昨日は3回目のセッションを終了してから、
参加メンバーからのその後の報告がありました。

メンバーのうち、ひとりが事情により参加できませんでしたが、
事前メッセージをメンバー宛にも届けてくれて
フォローセッションがスタート。

一人ひとりが、どんな取り組みをしてきたのか

どんな変化を感じているのか

何がきっかけだったのか

をそれぞれが語り、
それを聴いて感じたこと、質問したくなったことを
他のメンバーが語っていきます。

 

やると決めてみて、後から違和感を感じる経験を
ほとんどの人がしたことがあると思います。
そういったことも、素直に語り合える場を
みんながつくってくれる

一歩踏み出したからこそ、見える世界が語られ、
それを聴いている他のメンバーを触発し、
質問を受けて答えるメンバーからのエネルギーが
場を満たしていきます。

この講座は、連続講座である期間、ともに過ごすメンバーが
チームとなって互いにかかわりあう仕組みを導入しています。
また、組織づくりの時にいつも行っている
メンバーが有機体として、ひとつの生命体として
自分たちで生き物のように動いていけるように
プログラムをつくっています。

ですので、職場に戻った時、
あるいは参加メンバーの事業やプロジェクトにおいて
応用も可能です。

この講座で、行ったことを
クライアント先でやってみた報告をくれたメンバーもいて、
クライアントの変化や効果に、すごいなぁ~と
感動することもしばしばです。

「源と響き合う」とはどういうことか?
参加メンバーがそれぞれ、自分なりに探求してきたからこその
変化や状況がありました。

人それぞれ違ってていい

前は他の人が自分をどう思うのかが気になっていたが、
今は自分がどう感じているかを大事にするようになった

これは、自分の源に繋がっている時の合図でもあります。

頼ることと依存は別のものではないか

という深い洞察もありました。

 

この講座に参加したからこそ、自分は変われた

ようやく一歩踏み出すことができた

という声も。

「名残惜しくて、終わりたくない」という声を聞きつつ、
終わりは始まり
終わりがあるから、始まりがある

という言葉を思い出していました。

0期の皆さんとこうして過ごせたことを
嬉しく思っています。

年内に改めて0期メンバーの希望者とフォローセッションを
行っていきます。

今後、1期を開催していきます。
日程は現在調整中です。
0期、1期、2期と参加メンバーがコミュニティのようになって、
互いをモチベートし合ったり、
源と響き合うプロセスを歩んでいく仲間が増えていったら
どうでしょうか?

このことこそ、これから大事になってくると
信じています。

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鮎川詢裕子


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