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鮎川詢裕子メッセージ
9.42020
歓びの瞬間を数える
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
今日はタイトルにあるように、
敢えて「嬉しい瞬間」「歓びの瞬間」を数えてみます。
昨日から今日にかけて待ちわびていたものが
届きました。
同じ著者の今月出た新刊と93年に出て絶版となったもの。
メンターの一人、90歳を過ぎたジョアンナ・メイシーの書籍です。
私にとっては時を越えて、沁みわたってくる宝物です。
そして、お世話になっている方から届いたのは、
日ごとの意味を振り返り、意味ある偶然を見つけていくための
シートです。手書きのシートが4枚も!
お手製の梅干しも一緒に入っていました。
なんでこんなに嬉しいのでしょう!
きっと、どちらもモノに込められた手間や気持ちが
伝わってくるからにほかなりません。
シートはパソコンで作れば簡単かもしれませんが、
手書きで書いているうちに、このシートがもたらす意味と
ひとつになれるとその人は言います。
写経と似ているのかもしれません。
感謝が湧きおこるのは、
気(気持ち)を向けてくれている
のが伝わるからにほかなりません。
夕方は、本質行動学を学んだ卒業生たちのコミュニティで
クラウドファンディングのファーストゴール達成記者会見を
コミュニティー向けに行ってくださいました!
コミュニティー内の非公開の記者会見です。
本当にありがたい。
どこかで誰かが見ていてくれているものですね。
企業で温暖化対応の仕事をしているメンバーもいて
新たなつながりができたり、
わざわざタイトな中、抜け出して連絡をくださった方も
お越しくださいました。感謝!
午後から夜には、いくつかの1対1のセッションがありました。
コーチングもあれば、ヒアリングもありますが、
本質的には名称はどうでもよくて
その人の真実に向き合っていきます。
涙のセッションもありました。
人がふだん、見ないように、触れないようにしている
部分に向き合っていく。
すると、フタをしておきたかった中身に触れてみると
そこにはリッチなかけがえのない
その人そのものが現れてきます。
肩書きや役職、家庭での役割や学歴、資格など
全て取り払った時に残るもの。
そこを見ていくことによって、
その人らしさや輝きの源に触れられる瞬間
があります。
そして、
約10年ぶりに連絡したある分野の専門家と
スムーズに連絡が取れたことも助かりました。
以上が、嬉しい瞬間の一部です。
実は
同じようにチャレンジが
いくつかありました。
今日が特別な日のように見えるかもしれませんが、
嬉しい瞬間に焦点を当てたからに過ぎません。
どんなものにも光と影があります。
どこに焦点を当てるかによって
人生の印象がまるでかわっていきますね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
鮎川詢裕子
霊性を事業活動とリーダーシップの発現にいかす
コンサルティングをしています。
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トランジションについてインタビューいただきました。
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