鮎川詢裕子メッセージ

「地球温暖化はなおせる」

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
 
 
親が冷房を入れようとすると、地球の未来を想いとめようとする子供がいます。
 
地球のこれからを想っているのは大人だけではありません。
 
あまり話さなかったとしても、子供たちもそう感じています。
 
 
「温暖化の話をする」と聞いてお母さんと一緒に来てくれたお子さんたち
 
温暖化について、繊細なセンサーを持っているのは実は子供たちかもしれない。
 
 
昨日 久保田 あや (Aya Okuda Kimura Kubota)さんのオーガナイズでドローダウン紹介ワークショップを開催しました。
 
(ドローダウンとは、温暖化ガスの濃度がピークを迎え、前年比で減少し始める時点をいいます。)
 
 
最も印象的だったのは、大人たちの話を聞きながら小学校低学年のお子さんが書いていたメモ
 
「ちきゅうおんだんかはなおせる」
 
私たちの対話を聞きながら、何か感じ取ったんだと思います。
 
 

いつもは大人を対象にしているのですが、今回は親子参加を呼びかけていただいたおかげでアットホームな雰囲気で行うことができたのもありがたかったし、
大人だけでなく、学生や子供にとっても必要な取り組みであると
強く受け止める機会になりました。
 
(決めていることですが)この取り組みを愚直に行い続けていきます!
 
 
毎月1回オンラインで開催し、9月は上海で行います。
<オンライン>
9月8日(日)10:00-12:30
10月6日(日)10:00-12:30
※11月以降は随時更新します。
http://bit.ly/2RApQv2
 
<上海>
9月22日14:30-17:00
 
<全体スケジュール>
http://bit.ly/2YkqnTF
  
 

嬉しいのは参加する人が、この取り組みを「ぜひ手伝いたい」と言ってくれたり

「紹介したい」「主催するので来てほしい」「告知したい」「もっと知りたい」「もっと話したい」等と動き出したくなることです。

 
 
ワークショップを行う度に「勢い」を参加者の皆さんから感じています。
 
 
今は限られた人員で活動していますが、ファシリテーターに関してどうしていくのかを決めて、どんどん広めていけたらと思っています。少しお時間をください。
 
キャパに限りはありますができるだけ、はせ参じますので開催したい人がいたらお声がけください。
 
 
参加者の感想(一部抜粋)

・温暖化の被害者ではなく、これをどうとらえるかで自分の生き方/見方も変わってくる。温暖化=ギフトというメッセージがパワフルでした。

・3位にフードロスが入っていた。すぐできることが上位に入っていた。自分でやっていることってすごく小さいと思っていたけど案外上位でお!って思った。がっかりせずに続けようと思った。

・希望にあふれる。子供が「ちきゅうおんだんかはなおせる」と一言だけ書いていたのがうれしかった。

・科学的かつ誠実で、思想が入り込んでないのがとても良いと思いました。広く広げていくパワーを感じました。
 
昨日ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!
あやさん、貴重な機会ありがとうございます。
 

活動は今後も続きますので、応援したり、見守って下さっている皆さん
引き続きどうぞよろしくお願いします。

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