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鮎川詢裕子メッセージ
5.82020
これまでなかなか進まなかったことが一気に進む
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
自宅で仕事をする時間が増えて、
スタンディングデスクで仕事をし始めた人が出始めたり、
新たなスタイルへの移行が始まっていますね。
少し前からよく耳にするようになった言葉。
どんな言葉があるでしょうか?
私がよく耳にするのはなんといっても、
「これまでは『無理だろう』『なかなか賛同してもらえない』と思っていたことが、一気に進んだ!」
という言葉です。
その他にも
「意外とできる」
「やってみたら、意外といい。これまでの無駄に気がついた。これまでの浪費(時間も含めて)に気づいた」
「生活がシンプルになって余裕ができた」
「当たり前に感謝するようになった」
といったものがあります。
会議システムや決済方法、テレワークなど、
「社員の反対で実現しなかったことが、強制的にせざるを得なくなって、
取り組んでみたら、とても好評で元に戻れなくなった。」
「受注をオンラインに切り替えたら、かえってきめ細かい対応ができるようになった」
など、
コロナで大変なことも沢山あるけれど、
ポジティブに働いているものもあるのです。
「正負の法則」という言葉があります。
ものごとはいいことがある分、そうでないことがある。
愛する人と出会えて嬉しい。その分別れがつらい。
物事を両面から見ることができた時に
見えてくるものがある。
この波に乗るから変革できるもの、新たな世界への準備が加速していきます。
なんとか乗り越えられるの葛藤状態が人を成長させるといわれています。
キツい時には、助けを求めてみるのも次への扉を拓くことに繋がっていくのかもしれません。
誰もにも起こりうることで他人事ではありません。
こういう時ほど、繋がり合い、助け合いながら
この冒険の旅を、今後に向けて踏み出していけますように。
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