鮎川詢裕子メッセージ

2021年が幕を開けました

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

ドローダウンを活用したサステナビリティ経営推進と
その変容をリードするリーダーの輩出を
支援しています。
「私/あなた/私たち/すべて それぞれと、つながりつくる」
をアプローチのベースにしています。

時計の針が進んで、2021年が幕を開けました。

明けましておめでとうございます。

今年はどんな元旦をお迎えですか?

いつもと違ったお正月に少し戸惑っている
人が中にはいるかもしれません。

年明け最初の朝の瞑想は、
西の空に輝く月に向かって。

スタート時は夜のように輝く月が
終わる頃にはうっすらと消えかかって
空の色も変化しています。

世の中の動きが変化していても、
こうした自然の流れに接すると
自分に立ち返りやすくなります。

2020年は半強制的に
いろんなことが変わっていきました。

そのような中で迎えた今年は
自分に制限を設けず、
既成概念を外して
真の自分を生きてみる

を試してみたいと思っています。

それは、役割を生きるというよりも、
お役目を生きてみる

そんな感覚です。

その人に与えられた役目があるとしたら
役目に上下はありません。

そのお役目はもしかすると、

自分の意思を越えているかもしれない。
これまでの常識や、既成概念を超えているかもしれない。
自分の中でこれまでの価値観との葛藤が起きるかもしれない。

けれども、それは
自分ではまだ気づいていない
真の自分への道しるべなのかもしれません。

まだ見ぬ自分に出会う旅

それが、「真の私を生きる」ビジョンを生きる道
なのかもしれません。

数年前に訪れた南米アマゾンの先住民たちは
本当に大切な節目にビジョンを見るための
儀式を行います。

その儀式の際に必要なのは、
まっさらであること
恐れない
ゆだねる
本当の自分である
というものでした。

ここまできて、見えてきている
私のビジョンは
ドローダウンが広く活用されるよう活動をしていくこと。

企業や組織の中で、ドローダウンを用いて
サステナブルで社会との共通価値を見出す
ビジネスがたくさんできる支援をすること。

自治体が元気になっていくような取り組みができること。

 

それにはいずれにしても
一人ひとりが「自分である」「私は、わたし」の
感覚を持っていること、

互いが尊重し合えるコミュニケーション
などがベースにあります。

これがないと、真の社会変革は起きていきません。

このため、このところお休みしていた
公開セミナーやワークショップを復活しつつ、
ドローダウンの活動を行っていくことになると思います。
興味お持ちの方は是非ご一緒しましょう。

1月に整理して当面の計画を立てていきます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

鮎川詢裕子

 

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