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鮎川詢裕子メッセージ
12.72020
離れていても
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
DRAWDOWNドローダウンを活用した
サステナビリティ経営推進による企業価値の向上と
その変容をリードするリーダーの輩出を支援しています。
今年は離れて暮らすご家族や、
実家のご両親となかなか会えない人が
たくさんいらっしゃいますね。
年末年始も見送る人たちが増えていて、
家族へのおせちの贈答が増えているという
話もありますね。
今日は父の誕生日。
毎年、両親の誕生日には実家に行って、
食事を共にするのが習慣でした。
今年は予定が入っていることもあって
叶わず、いつもどおり花を贈りました。
以前は花束を贈っていましたが、
生けるのが大変なので、ここ数年はアレンジメントを
にしています。
父からのお礼の留守電を聞いて、
話ができたのは、夜遅くになってから。
母から、届いた花を写真に撮ってたと
聞きました。
電話をスピーカー設定にしてもらって、
母と私でハッピーバースデーを歌いました。
こうして、一緒に歌を歌えるこの瞬間を
愛しくありがたく感じます。
昨年は、「いのちの歌」のCDを贈り一緒に歌いました。
大きな目標を掲げて達成していくのも
素晴らしいですが、
身近な幸せを積み重ねていくと
幸せ度が上がりますね。
そんなことを感じさせてくれる瞬間でした。
次はいつ会えるかな。
皆さんも離れていても、
大切な人と大切な時間が過ごせますように。
今日もお読みいただきありがとうございました。
鮎川詢裕子
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