鮎川詢裕子メッセージ

長老たちからのメッセージ

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

DRAWDOWNドローダウンを活用した温暖化逆転、
サステナビリティ経営推進による企業価値の向上と
その変容をリードするリーダーの輩出を
支援しています。
これらは、コミュニケーション、リーダーシップ、
連携力、葛藤解決、組織力、ビジョンナリ―である
すべてを含んでいます。

昨日は作家の本田健さんとリン・ツイストさんの
トークセミナーがありました。

 

本田健さんはご存じの方も多くいると思います。
「ユダヤ人大富豪の教え」や「決めた未来しか実現しない」など
多くのベストセラーを出しています。

そして、リン・ツイストさん。
いつも、リンと呼ばせていただいています。
彼女は世界的な事前事業家であり、
ファンドレイザーです。

私にとってメンターの一人であり、
憧れの女性でもあります。

リンはドローダウンの圧倒的な推進者でもあります。
私がドローダウンの活動を行うきっかけとも
関係しています。

健さんもドローダウンの出版を応援し、
クラウドファンディングで、たくさん本を事前購入。
出版直後のこの機会に、健さんはもともと交友関係があるリンとの
このイベントを組んでくださいました。

リンは、南米アマゾンの水源地に近い
エクアドルとペルーにまたがる地域の
先住民とのつながりがあります。

私が以前訪ねたのは、その一つの
エクアドルのテリトリーです。

今回のコロナウイルスは、
その先住民の土地にも広がっています。
熱帯雨林を開発する人たちが持ち込んだと
聞いています。

私が訪ねた先住民のテリトリーにも広がり、
直接の知り合いも感染しています。

ここに住む先住民には信仰があり、
毎日夢解析をしたり、
必要な時にはシャーマンに来てもらい
儀式を行います。

リンは、最初に今回のコロナについて、
シャーマンや長老たちは何と言っているのか、
彼らのメッセージを伝えてくれました。

私たちは本当の意味でこの事態を待っていた。
これは「私たちが心の奥底で望んでいたこと」だ。

これまでの私たちの生き方、
自分たちの力ではどうしても止めることが
できなかったこの生き方を
中断してくれるような、とてもパワフルで
神聖な出来事が起きること
を我々は待ち望んでいた。

ウイルスもまた、他のありとあらゆるものと
同じように母(つまり母なる地球)から来たものである。

これは、私たち人類にとって敵ではなくて、
味方であって、私たちがしてきた魂のない
滅亡に向かっている道を
中断するための方法なのだ。

ウイルスというのは私たちに対して起きている
のではなく、私たちのために起きている。

これは、私たちにとってとてもつらいことなので、
罰のように感じるかもしれない。
でも実はこれは、私たちにとって味方なのだ。

私たちが軌道修正をして、これからの生き方を考え、
創造し、それをつくり出していくための中断なのです。

ある意味今人類は進化のための大きなリープ、
大きな飛躍をするときにいる。
これは、「新しい時代を生み出すためのつわり

のようなもの」で、病気ではない

自分たちが妊娠していることに気づかないと、
気分が悪いので、自分に何かおかしいことが
起きたのではないかと思うけれど、
「オメデタなのだ!」とわかると
女性たちは耐えることができる

だから、今この時期に痛みや苦しみが
あったとしても、
それが「新しい再生(誕生)への痛みなんだ」と
わかれば、新しい生き方、新しい生活の仕方を生み出せる

このつわりがあったように、私たちの先には
長い妊娠期間もあれば、陣痛が待っているだろう。

 

このあとも、彼女の人生を揺るがした天命の話など、
それはそれは、聞く人たちの心を打つものでした。
今回はまず、先住民の長老からの
メッセージまでの紹介としますね。

アマゾンでは、コロナ感染や
エコツーリズムによる訪問者がいなくなり、
医療を受けられなかったり、
生活が立ち行かなくなっている人たちが
続出していると聞いていました。

私も何度かささやかながら寄付をしています。

南米、アマゾンの熱帯雨林は何とも言えない
美しさと厳しさが共存し
太古からの自然のまま今も存在している場所です。

かつては海だった場所が、
太平洋プレートの動きで陸地が隆起して、
アンデス山脈ができました。

アンデス山脈が水源となり、
何千キロにもわたるアマゾン川が
東に向かって流れるようになりました。

アマゾンの人々による二酸化炭素の排出は
ほとんどないのに、
森林開発による熱帯雨林の喪失や、
生態系の変化、といった影響をもろに
受ける人たちです。

あれだけ被害を目前で受けていても、
「心の奥底で待っていた」という
メッセージには深いものがあります。

ちょうど、同日夜の
NHKスペシャル シリーズ「2030 未来への分岐点」
第1回「暴走する温暖化 “脱炭素”への挑戦」
で温暖化について取り上げていました。
プラネタリーバウンダリーや、
SDGsの土台をつくったと言われている
ヨハン・ロックストーム博士の言葉の中に、
人類が最大の権力を持つようになった
言った意味の言葉が語られていました。

コロナが終息しても、温暖化が進んで
永久凍土のシベリアの大地に隔離していた
メタンが噴出することになれば、
新型ウイルスはまだまだ出てきます

これは以前から昨年にも言われていたことです。

コロナがひとつのきっかけにもなり、
今年は、おそらく本当の意味で
SDGs元年になっていくことでしょう。

長老たちが、これは新しい時代を生み出すためのつわり
だと、言う話がありました。

現状を恐れて、終息したら元通りの暮らし
に戻れるというものではない。

これが私たちのために起きているという
考え方を、私たちが選択していくとしたら、
新しい時代を生み出していく、プロセスに移行できるのです。

そこには、ビジョンが必要です。

どんな社会が理想的なのか。

今世の中は、そのこんな世界なら行ってみたい
と思わせてくれるビジョンを求めています。

あなたがどんなビジョンを描くのかによって、
この先の未来が変わってきます。

共にビジョンを描いていきませんか?

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

↓こちらは2016にアマゾンを訪ねた時の旅の記録の紹介動画です。


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コメント

    • 形部 智子
    • 2021年 1月 13日

    本田健さんとリン・ツイストさんのトークセミナーを聴きました。リンさんが長老に聴いた言葉〔葉っぱも自分の一部である〕という生き方?感じ方に特に感動しました。りんさんが聴かれた長老方の言葉をもっと知りたいと思い、検索し、鮎川さんのブログにたどり着きました。〔新しい時代を生み出すためのつわり〕と聴き、私の心の奥にあったワクワクの正体がわかった気がします。こうしてまとめていただき、読ませていただき、ありがとうございました。

      • cohm
      • 2021年 1月 15日

      形部智子さん
      コメント下さりありがとうございます!ご縁がつながり嬉しく思っています。
      私もとても感動しました。
      今回、書籍「ドローダウン」の出版を企画させていただいたのですが、そのきっかけは、リン・ツイストさん始めたパチャママ・アライアンスの集まりに参加を決めたところから始まりました。
      この「つわり」を祝福し、歩んでいきたいですね。

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