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鮎川詢裕子メッセージ
10.82020
こんな世界が待っていたのか
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
台風14号が近づいてくる中、いかがお過ごしでしょうか。
今朝は、昨日日帰りで目の手術をした父の
眼帯が外れる日で、病院まで歩いていくというので、
送っていきました。
勝手についていった感もありますが💦
診察が終わって戻ってきた父に様子を聞いてみると、
視界が明るくなって、はっきり見えるようになった
と嬉しそうです。
こんな世界が待っていたのか と。
これまで視界がやや狭くなり、暗くなっていたものの見え方が
新たなレンズが目に入ることによって、
視界が広がり、とても明るい世界に
ガラリと変わったのです。
今まで見えなかった壁のカレンダーの文字もくっきり
見えるようになったそうです。
実家滞在時は、いつも一室をワークスペースにして、
打ち合わせやセッションなどを行っています。
今日の最後は中国の案件の打ち合わせ。
中国と日本で3拠点をつないで行いました。
中国における人事労務における対応は、日本とは異なります。
事業の移管や撤退、従業員の退職が伴うようなケースでは、
最初の段取りが非常に重要です。
事業会社において情報を誰にどこまで伝えるのか、
どんな順番で行うのか 等。
それによって、
関係者の納得感を得ながら順調に遂行できるか、
大きな損失を被ることになるのか、
の違いが出てきます。
この打ち合わせも、新たなレンズのように、
最初見えず混とんとしていたものが、終了時には
かなり見渡せるようになってきたようです。
こんな世界が待っていたのか
ひとりで抱えているだけでは、どれだけ考えても見えなかったものが
あるレンズを通して見てみると、全く違って見えてきます。
同じ状況であったとしても、見え方が違ってくるのです。
それは、ショートカットのように
必要な知恵や知見を借りるだけでなく
これまでとは全く異なるものの見方や考え方をインストールし
OSのバージョンアップの機会になっていきます。
私自身もこれから来年にかけて取り組んでいく予定で
楽しみでなりません。
こんな世界が待っていたのか
の声が出てきちゃうような
取り組みを行っていけるよう準備してまいります。
今日もお読みくださりありがとうございました。
感謝をこめて
鮎川詢裕子
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