こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

人と組織の自立と主体性を引き出し、
温暖化逆転策「ドローダウン」の書籍化企画・実践支援、
（サスティナブルな未来を築く事業・地域支援）
教えないコンサルティングを行っています。

連休ではないけれど、昨日仕事で
今日が祝日ということで、
のんびり過ごしたり、
ワーケーションを取っている人も
いるのではないでしょうか。

あなたはいかがお過ごしですか？

ワーケーションとは、
WORK + Vacation = ワーケーション（造語）で、
観光地やリゾート地でテレワーク（リモートワーク）を活用しながら、
働きながら休暇をとる過ごし方をいいます。

在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは
区別して使うそうです。

このワーケーションという過ごし方も
コロナがきっかけとなったものの、
もともと潜在していた可能性が現れたに過ぎない
とも考えることができます。

ということは、
今、現実として体験していることは、
多くの可能性の中のたったひとつ
に過ぎないといえます。

潜在している幾多の可能性から、実現するのは
たったひとつ。

進む道が何本も見えていたとしても、
実際に歩いていけるのはひとつだけ。

潜在する可能性は実はパラレルで
存在しているとも言われています。

つまり、複数の可能性が同時並行で
起きていて、どれを選択するかによって、
全く別の世界を生きることになります。

お伝えしたいのは、
どれだけの可能性をあなたが持っているのか。
まだ、考えてもみない未来が今も存在しています。

目指す地点は、どんなものであれ、
あなたらしく生きること。

事業であれば、その存在する意味を果たすこと。

そのためにも、まずは現状整理から。

それには、今やっていることの
棚卸しが有効です。

自分(自分たち)しかできないこと（やりたいこと）
やればできること
やりたくないこと（向いていないこと）
放っておくとどんどん増えていくので、
片付けをして、すっきりしてきます。

大切なものが見つかりやすくなります。

12月に入ると慌ただしくなるので、
今のうちに片づけを進めてみませんか？

今日もお読みいただきありがとうございました。

鮎川詢裕子

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