鮎川詢裕子メッセージ

スピーチレッスン

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

組織集団(企業・地域)の変容と、その変容をリードするリーダーの輩出、
事業活動の進化とサステナビリティの調和の実現を
コーチングと教えないコンサルティングで伴走しています。

今日は初めてのスピーチレッスン。
ある偶然からどういうわけか、
スピーチを教えていただくことになりました。

集合場所はとあるスタジオ。
ドラムもある部屋でした。

どんなことを話すのか、
お題は聞いていたものの、
最初はちょっと緊張していたので

楽しい雰囲気で場を盛り上げて
自分の状態を整えます。

マイクを使ってどうやって
伝えたいメッセージが伝わっていくのか
試していきます。

やってみて、フィードバックをもらいながら
見つけていきました。

最初はうまく伝えようと
思考優位になっていましたが、
「これは違うな」というのは、
わかっていました。

言葉ももちろん大事なのですが、
もっと大切なのは、何を伝えたいのか
というもの。

文章そのものよりも
文章(言葉)を通して
一体何を伝えたいのか

大好きな歌を聴いて
ジーンと来たり
気持ちが湧きあがってくる時に
感じる世界観や質感

スピーチを通して
どんな感覚を持ってもらいたいのか

それは、頭で考えるというよりも、
伝えたいという気持ちの奥に
答えは潜んでいます。

本当に伝えたいのは
言葉や表現を通して伝わる
「感覚」や「世界観」です。

スピーチレッスンを受けながら、
10年以上前に受けた
NLPのトレーナーになるために受けた
トレーニングを思い出していきました。

NLPは実践的な心理学で
人の潜在意識にアプローチして
人の能力を開発していきます。

人には自分で気づいていない
意識の領域があって
そこに眠っている才能やリソースを
生かしていきます。

このトレーニングによって、
人を変化に導くかかわり方や
リーダーシップについて学びました。

敬愛するクリスティーナ・ホール博士
から、学んだとびきりの14日間。

私が提供しているプログラムは、
クリスから学んだものがベースになっています。

クリスの写真をさがしていたら、
全然違うこちらが見つかりました。

今回のテーマとも重なるので、
掲載しておきます。

こちらは、上海のビジネス情報誌で
連載していた時のモノです。

スピーチレッスンの方は、
伝えたい世界感と質感につながる
練習を行いました。

トレーナーズトレーニングの感覚を
久しぶりに思い出せたのも嬉しかったです。

今後少しずつ内容に入っていきます。

レッスン後のハーブティ、最高でした。

今日もお読みいただきありがとうございました。

鮎川詢裕子

 

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