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鮎川詢裕子メッセージ
12.112020
やり方がわからなくてもビジョンを設定する大切さ
こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。
DRAWDOWNドローダウンを活用した
サステナビリティ経営推進による企業価値の向上と
その変容をリードするリーダーの輩出を支援しています。
12月19日に発売予定のドローダウン日本語版
クラウドファンディングで1200人もの
皆さんの支援のおかげで、ついに形になりました。
ここに至るには賛同人の皆さま、
クラファンプロジェクト支援、翻訳支援をはじめ、
書ききれないほどの人たちの応援があります。
その後も応援が広がり、
初版を1000冊増刷しての出版となりました。
関連企業グループに働きかけて下さった会社さんも!
皆さんのおかげです。
心から御礼申し上げます。
やり方がわからなくても
ビジョンを見るって本当に大事です。
あきらめずに、取り組んでいると
奇跡が起こるんですね。
そして、今回クラウドファンディングを通して
多くの人が同じビジョンを見てくださったのも
実現への大きな後押しになったと
考えています。
推薦者の一人、環境ジャーナリストの
枝廣淳子さんからのメッセージ
(山渓さんからの刊行案内より引用)
—-
気候変動の破壊的な影響が世界各地で顕在化している。
ようやく脱炭素を宣言する政府や企業が
増えているとはいえ、本当に事態は
好転するのだろうか・・・?
そんな鬱々とした気分を吹き飛ばし、
「もしかしたら状況は変えられるかも」
と希望を持たせてくれるのが本書だ。
次々と登場する具体的なソリューションは、
机上の空論ではなく、きちんとデータを備え、
フィールドでの実証・実用化が進んでいるものばかり。
きっと変えられる!そう叫びたくなる本である。
—
アル・ゴア元米国副大統領の通訳、
そして「不都合な真実」の翻訳もされている
枝廣さんに、実は人づてに
昨年「この本を出したい」と
相談したことを思い出します。
こういった形で推薦いただけるなんて夢みたいです。
そして来年初お会いできる予定です。
12月19日発売予定です。
企業や自治体、地域コミュニティ、
学校、中央官庁、政府関係者の皆さんにも
手に取っていただけたらと願っています。
多くの人に役立てていただけますように!
そして、これからが本番です。
力を合わせて取り組んでいきましょう!
今日もお読みいただきありがとうございました。
鮎川詢裕子
誰でも気軽に参加できる
ドローダウン紹介ワークショップ(オンライン)2.5時間
一般向け開催 12/13
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