鮎川詢裕子メッセージ

自己との対話から示唆を得る

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

私たちは、自分なりに「こう考えるとどうだろう?」と
仮説を立てながら、プランを考えて行動に移します。
そして、実際に行動して発見すること、わかることが出てきて、
そこからまた立て直して目的に向かって動き出す。

このように活動しているケースが結構あると思います。

よかれと思って考え抜いた仮説を
誰かに聞いてもらいたい
検証したい
と思うことはありませんか?

あるいは、よかれと思ってやってみたら
思いがけない反応が返ってきたり、
想定外の事態が起きて、
立て直しが必要となり、

思っていることをありのまま打ち明けることによって
気持ちや思考を整理し、打開策を見つけたい

そういう時があるのではないかと思います。

クライアントにそういった時間を提供しているわけですが、
私自身もそういった場が必要で
短い周期で定期的に自分を見つめなおす時間
信頼できる人に依頼して取っています。

そしてそれ以外に、必要性を感じた時に
私の高次のエネルギーと話をする機会
たまに持ちます。人を介して行います。
今日はその日でした。

自分で立てた仮説や大切だと考えたことの確認
迷っていること、課題だと感じていることの
示唆をもらう機会になっています。

そういった時に、私のお役目だとよく出てくるのが、
探求したことを人に教えるのが使命である
時代の流れのちょっと先に行って、道を切り開き架け橋となる
人や集団の本質的な意識をひらくガイド
気になっていても、なかなか進められないものの橋をつなぐ
現代社会とスピリチュアリティをつなぐ
といったものです。

漠然としてものに見えるかもしれませんが、
実際に取り組んでいる超具体的な事象と紐ついていくので
自己理解とその時その時に進む道が見えてきます。

私は何かが見えたり聞こえたりということは
全くありませんが、
霊感が強い感じ取る感性が高いとよく言われます。

いつでも誰に対してもそうではないと思いますが、
ふつうにわかる
ことがあります。

もしかすると、他の人にはわからないので、
先走って見えたり、意味が分からないという可能性が
あるかもしれません。


いずれにしても、現状確認ができて
いくつかの方向性が見えてきました。

そこには一般には理解しにくいと思われる
人の意識や動力開発、リーダーシップ開発、組織開発、
といった事業とドローダウンの関係にも
及んでいます。

興味深かったのは、健康について
私の場合、身体を意識的にゆるめること
が大事なんだそう。

それによって交感神経と副交感神経のバランスが取れ、
緩急がつく。
それによって、よりエネルギーの循環が起きやすくなっていく。
体内における循環だけでなく、外と内の循環も。
肉食菜食のバランスも大事だが、もっと大事なのは
食するものが、どんなエネルギーを持っているのか。

つまり、どんな環境でどう育てられたものなのか。
聞きながら Kiss the Ground の世界観が甦ってきました。

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

感謝をこめて

鮎川詢裕子


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