こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

DRAWDOWNドローダウンを活用した
サステナビリティ経営推進による企業価値の向上と
その変容をリードするリーダーの輩出を支援しています。
そのベースに、「私/あなた/私たち/すべて と、つながりつくる」
があります。

今年の年末年始は、医療に携わる人や関係者の皆さんは、
通常通り、あるいはそれ以上の状況で働いてくださっている人が
たくさんいらっしゃいます。

さまざまな事情で過酷な状況にある人達の存在がいる中で、
人それぞれの事情とともに、
どう過ごすと全体のバランスが取れるだろう
そんなポイントを探すように過ごすお正月。

オンラインで家族と顔を合わせている人も
それはそれはたくさんいらっしゃることと思います。

赴任地や海外にいるなど、家族、パートナーと
会いたいのにずーっと会えないという人も
いらっしゃいます。

私も実家と妹家族と3拠点で、オンラインで顔を合わせました。
実家ではなんと、87歳の父がお煮しめをつくっていました。
いつもながら、父には驚かされます！
それを母がお重に詰めたテーブルの写真を見せてくれました。

それぞれが近況を話したり、家の様子を移したり、
食卓を囲んでいるかのような時間でした。

そして、大切な人との時間とともに、
大事にしたいのが自分との時間。

もし、まだの人は、
心に浮かぶやりたいことを
実現したいこと
やってみたかったこと
出来たら嬉しいこと
欲しいもの
望んでいる状態と、それを構成するものを
どんどん手を動かしてノートに書き出して
みてください。

もし、
もうやりたくないこと
が浮かんだら、それも書いていきましょう。

30分でもいいので、集中して
自分への制限を外して
どんなことでも自由に書いてみましょう。
質より量です。

そして書き終わったら、
なんでそれをしたいのか、したくないのか
何を大事にしていてそれを書いているのか、
を考えて、それも書き出してみます。

すると、あなたが大事にしたいと思っている
ニーズや価値観が見えてきます。

本当に大切だというものに印をつけて、
それを叶えるためにできることを
書き出していきます。

そして、どんなちいさなことでもいいので、
すぐに行動してみてください。

電話する
机の上を片付ける
など、どんなことでも構いません。

例えどんなに小さな行動だったとしても、
そのプロセスが動き出しています。

そのエネルギーを発動し、何かが動き始めている
筈です。

私は、大切にしたい言葉を壁に掲げました。
ほんの小さな動きですが、部屋の空気が変わりました。

よかったら参考になさってみてくださいね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

鮎川詢裕子

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